サッカーのワールドカップがカタールで開かれたのは記憶に新しい。ここ最近でも、三苫薫選手がイギリスのリーグで大活躍している。異論はあると思うが、現在の日本で1番ホットスポーツはサッカーなのではないか。 しかし、私は他に推したいスポーツがある。 …
読書論の書籍は多く出版されている。それに比例して速読、多読、併読などなど、さまざまな読書法がある。何が"正しい"読書法なのか分からない、という人もいるのではないか。 ちなみに私は読書法なんてどうでも良いとは思う。というのも、読書法に限らず勉強…
最近、電気代が高騰し家計を圧迫している。「給料は上がらないに、物価が上がっている」生活は苦しくなっていくばかり、と日々感じている人も多いと思う。新自由主義を掲げて、経済を活発化させているように見せて、実情は富める者が富み、貧しい者はさらに…
元祖・読書本として有名なショウペンハウエルの『読書について 他二篇』 当記事では本書のおもしろさをお伝えする。 ただし、『読書について』本編の要約などはYouTubeなどでも沢山転がっているので今回は割譲させていただく。 本書について 自分で考えろ! …
一問一答 1.オクシデント 2.カデシュの戦い 3.ラビ 4.ネブカドネザル2世 5.カンビュセス2世 6.ダリック金貨 7.アルダシール1世 8.ヴェントリス 9.テルモピレーの戦い 10.パウロ 11.ユリアヌス帝 12.ストラボン 13.スールヤヴァルマン2世 14.ジャヤーヴァルマ…
当記事は、 世界史オタク 難関大学を目指している人 に向けて書いています。 ※注意 ・当記事のターゲットは上記の通りです ・問題は難しく設定していますのでご了承下さい 解答はこちら↓ ◉一問一答 1.オリエント(日ののぼるところ)と反対の意味(日のしず…
「読書は良いこと」 子供の頃、そんな風に大人達から言われてきた。 ただ、読書という行為そのものが無条件で良い行いと言えるのか。 今回の記事ではこのような疑問に答えていきたいと思う。そこで参考にさせて頂くのが、かの有名なショウペンハウエル『読書…
「善き人であれ!」 これはローマ帝国の哲人皇帝マルクス=アウレリウスからの言葉である。 波乱な人生を送っていた彼は約2000年後の世界を生きる我々に何を教えてくれるのか。 彼は自分に向けた『自省録』で彼の思想を余す事なく書き残している。 今回は彼か…
近年、中国をはじめ韓国などアジア圏の国々が急激な成長を遂げている。 それは、経済だけではない。例えば、エンタメ。 中国や韓国での映画に対する評価は、その作品が面白いかで決まる。 誰が出演しているかよりも。 評価は、ネット上で具体的になされるよ…
プライバシーポリシー 2021-8-23 この記事は約3分で読めます。 こんにちは管理人の文月リュウです。下記、「プライバシーポリシー」に関して記載致しましたので、ご一読願います。 当サイトに掲載されている広告について 当サイトへのコメントについて 免責…
今回紹介させていただくのは、 スペンサー・クイン著、 『助手席のチェット』です。 あらすじ 元刑事の私立探偵バーニーに持ち込まれた女子高生失踪事件。彼は相棒の大型犬チェットと調査を開始した。警察犬訓練所を優秀な成績で卒業……はできなかったが、そ…
今回は世界的名作『アルケミスト』の名言を紹介します。 作者情報 1947年、ブラジル、リオ・デ・ジャネイロに生まれ。世界中を旅した後にジャーナリズムの世界へ入る。 87年、初の著書『星の巡礼』を発表して注目を集め、88年に刊行した『アルケミスト -』が…
今回は、ヘミングウェイの『老人と海』の名言を紹介します。 あらすじ 八十四日間で不漁に見舞われた老漁師は、自らを慕う少年に見送られ、 ひとり小舟で海へ出た。やがてその釣網に、大物の手応えが。見たこと もない巨大カジキとの死闘を繰り広げた老人に…