[:contents]
基本情報
公開:2018年
個人的評価:★★★☆☆
あらすじ:
恋に恋する16歳の元気娘・佐丸あゆは。現在のところ告白7連敗中の彼女は、ふとしたことがきっかけで、ひねくれ者の新任数学教師・弘光由貴を好きになってしまう。感情がすべて顔に出てしまうため、告白する前から「高校生相手の恋愛なんてない」と弘光にフラれてしまうあゆはだったが、それでもくじけない彼女は「先生を落としてみせます」と宣言。猛アタックするあゆは、冷たくあしらう弘光に、それぞれの幼なじみも加わって恋の攻防が繰り広げられる。
感想1-総評
青春・恋愛映画というよりはコメディ映画。序盤から中盤はただのコメディ。序盤中盤は主人公が空回りすぎて恋愛要素がほとんど感じられなかった。むしろ自分が恥ずかしかった。終盤はTHE少女漫画。センセイとの恋愛って、センセイが俺様でイジワルでイケメンなのが王道だと思うんだけど、『センセイ君主』は海外で賞を取ることができるほどの秀才ってのが良かった。うわぁ、何も勝てねぇや感。
あと全体的に安っぽい。
感想2-気になったところ
ひとつ言わせて欲しい。
「「「学校が広すぎる」」」
いやいや、広すぎないか?しかも西洋の宮殿みたいで綺麗だし。エカチェリーナ宮殿みたいな白を基盤とした建物いいよね。
映画全体の安っぽさと学校の外観の高級感の対比が気になりすぎて、、、。
感想3-キャストについて
主なキャストについて