基本情報
公開:2023年
監督: アーロン・ホーバス、 マイケル・イェレニック
個人的評価:★★★☆☆
※ アメリカでは13.6億ドル(約2,000億円)もの興行収入を叩き出した
感想1-総評
もう感想を述べる。個人的には感動であったり、ワクワクであったりの感情の変化は特になかった。感情が動かされなかった。というのも安定して見れる作品だったからだ。特別マイナス点のない作品だったという印象だ。良い意味で何も考えずに見ることができた。
また音楽もグラフィックも美しくて素晴らしかった。まさに令和の映画という感じだ。「悪くもなく」って感じなので評価は3/5点
感想2-ゲーマー目線では
私はマリオの本編は遊んだことがない(友達とマリオメーカーをしたくらい)。しかし、マリオカートとマリオパーティーはよく遊ぶ。そんなマリオカート勢からすると、レインボーロードのようなコースをマリオたちが走っているシーンは嬉しかった。なんかゲームをそのまま映画にしたような映画で良かった。
あとマリオがキノコが苦手という設定を初めて知った。そういう設定を知るとゲームがさらに楽しくなるなーと。いつまでも遊び心を忘れない任天堂は神。
ひとつノコノコについての雑学。緑ノコノコと赤ノコノコがいるが、緑ノコノコは勇敢な性格らしい。マリオカートでも緑甲羅を投げると直進する。対して赤ノコノコは臆病らしい。マリオカートでは赤甲羅は相手を追跡する。プレイヤーから嫌がられるアイテムの一つだ笑